大日本市 by 中川政七商店
【日本の工芸にはカタリベが必要だ】 品揃えに一切の妥協をせず、全国各地の産地に通い、作り方や作り手の思いを代弁してくれるお店があります。そこで働く店主や、どうしてもこれが好きでたまらないと情熱をかけるスタッフの方々を「カタリベ」と呼ばせていただき、なぜそのお店をやろうとおもったのか、お客様とのエピソード、どうやって商品を探しているのか、これから考えていること。など色々なお話をインタビューでお話を伺いながらお店の魅力を聞いていきたいと思います。
展示会大日本市についてまとめています。過去の展示会の情報もご覧いただけます
インテリアを中心に「美しく丁寧な暮らし」を提案し続けるACTUSさんと今回「家事問屋」のPOPUPイベントを開催に伴い、各店のスタッフさんに実際に使用して頂きながらレビューしていただきました。ライフスタイル提案のプロが家事問屋のアイテムをなぜ選び、どう使用したか。ぜひご検討の際のご参考にしてみてください。
工芸を熱く語って頂くカタリベさん達に展示会出展者のアイテムのレビューを書いていただいた記事の一覧です。プロの目線から一般ユーザーの目線までたくさんの記事を公開しております。
日本の工芸メーカーさんのnoteをご紹介します。
12月11日(土)・12日(日)の2日間、コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」にて開催の、PASS THE BATON MARKET(パスザバトンマーケット)Vol.6に初出展致します。 PASS THE BATON MARKETとは企業やブランドの倉庫に眠っていた規格外品やデッドストックアイテムを集めた、蚤の市です。それぞれが抱えている“もったいない”や“困りごと”に向き合い、新たな価値としてお届けします。 見て、触れて、食べて、ものづくりの背景や物語と出会い、
奈良というと、何を思い浮かべますか? 鹿?大仏?奈良漬? いいえ、奈良といえば「履物(はきもの)」です。 何を隠そう、奈良は履物の一大産地。 昭和を代表するご近所履きから、立派な革靴、そして靴下工場が集結する街まで、いたるところで人の足に関わるものづくりが日夜行われています。 今日は、日本で暮らす皆さんに知っていただきたい、日本の足元を支える「奈良の履物」をご紹介。大人の工場見学をする気分で、ぜひお読みください。 ■ものづくりは、変わり続けること「HEP」奈良駅から車で
2021年7月22日(木・祝)~23日(金・祝)に中川政七商店奈良本店にて、オールユアーズさんの試着会と、奈良の履物ブランドの販売会を行います。 【毎日着たくなる服と履物展】 日時:7月22日(木・祝)~23日(金・祝)10時~19時 ※奈良の履物販売会は7月24日(土)~25日(日)も販売しております。 場所:中川政七商店 奈良本店 https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/pages/shikasarukitsune.aspx 参加
2021年6月23日~25日に行われた合同展示会大日本市の様子を振り返りたいと思います。 ご都合や遠方により展示会に来ていただくことができなかった方々もたくさんいらっしゃるので、TwitterやInstagramの投稿を中心に当日の盛り上がりやリアル感などお伝えいたします。 今回「カタリベ大日本市」「カタリバ(トークイベント」「モノはタメシ」「登竜門」と4つの新しいイベントにも挑戦しましたのでその様子もお伝えします。 ▼展示会の魅力についてはこちらにまとめています。
合同展示会大日本市を6月23日~25日開催致します。 募集からnoteで公開させて頂いてから半年間。延期もはさんだのでかなり長い期間の準備にはなりました。 大日本市では日本のものづくりと繋がる場所として、リアルだからこそ感じられる体験や、作り手とのつながり、伝え手の想いが感じられるような企画をご用意しています。 今回は初出展ブランドさんの紹介や、展示会の見どころ、ぜひ体験してほしいイベントなどご紹介させて頂きます。 <展示会開催概要> 日時:2021年6月23日(水)
世界最大級の飲食店用問屋街「かっぱ橋道具街」。そこにマニアックで専門的な道具がぎっしりと並んだ”超”料理道具専門店「飯田屋」があります。そこで店主を務めるのが、6代目の飯田 結太さん。さまざまな料理道具を使い比べて、語り尽くしてきたまさに道具のプロ。 前回の記事では実際に道具を使用して頂き、道具専門店ならではの目線で語って頂きました。今回は、たくさんの道具店が軒を連ねる中、なぜ飯田屋はたくさんの人に支持され愛され続けるのか。その理由について迫りました。 ■前回の記事はこち