大日本市 by 中川政七商店
【日本の工芸にはカタリベが必要だ】 品揃えに一切の妥協をせず、全国各地の産地に通い、作り方や作り手の思いを代弁してくれるお店があります。そこで働く店主や、どうしてもこれが好きでたまらないと情熱をかけるスタッフの方々を「カタリベ」と呼ばせていただき、なぜそのお店をやろうとおもったのか、お客様とのエピソード、どうやって商品を探しているのか、これから考えていること。など色々なお話をインタビューでお話を伺いながらお店の魅力を聞いていきたいと思います。
展示会大日本市についてまとめています。過去の展示会の情報もご覧いただけます
インテリアを中心に「美しく丁寧な暮らし」を提案し続けるACTUSさんと今回「家事問屋」のPOPUPイベントを開催に伴い、各店のスタッフさんに実際に使用して頂きながらレビューしていただきました。ライフスタイル提案のプロが家事問屋のアイテムをなぜ選び、どう使用したか。ぜひご検討の際のご参考にしてみてください。
工芸を熱く語って頂くカタリベさん達に展示会出展者のアイテムのレビューを書いていただいた記事の一覧です。プロの目線から一般ユーザーの目線までたくさんの記事を公開しております。
日本の工芸メーカーさんのnoteをご紹介します。
合同展示会大日本市を6月23日~25日開催致します。 募集からnoteで公開させて頂いてから半年間。延期もはさんだのでかなり長い期間の準備にはなりました。 大日本市では日本のものづくりと繋がる場所として、リアルだからこそ感じられる体験や、作り手とのつながり、伝え手の想いが感じられるような企画をご用意しています。 今回は初出展ブランドさんの紹介や、展示会の見どころ、ぜひ体験してほしいイベントなどご紹介させて頂きます。 <展示会開催概要> 日時:2021年6月23日(水)
世界最大級の飲食店用問屋街「かっぱ橋道具街」。そこにマニアックで専門的な道具がぎっしりと並んだ”超”料理道具専門店「飯田屋」があります。そこで店主を務めるのが、6代目の飯田 結太さん。さまざまな料理道具を使い比べて、語り尽くしてきたまさに道具のプロ。 前回の記事では実際に道具を使用して頂き、道具専門店ならではの目線で語って頂きました。今回は、たくさんの道具店が軒を連ねる中、なぜ飯田屋はたくさんの人に支持され愛され続けるのか。その理由について迫りました。 ■前回の記事はこち
2021年6月に行われる大日本市展示会。そのメイン企画でもある「カタリベ大日本市」を企画をするにあたって、どうしてもお話を聞いてみたい人がいました。 それは浅草・合羽橋にある料理道具専門店「飯田屋」の6代目店主、飯田 結太さん。聞けばさまざまな道具を使いつくし、その良さを日々お客さんに語り尽くしているというのです。 今回は飯田さんに大日本市に出展するブランドのアイテムについて、そして料理道具専門店である飯田屋が目指すべきことを、とことん語っていただきました。 飯田結太/
前回のカタリベに引き続き、今回は「プロのカタリベ」として6名の方が、出展するブランドのアイテムに1か月間向き合って頂き、それぞれの目線で語って頂きます。 ▼プロのカタリベのご紹介はこちら プロのカタリベとは一流シェフが愛用する調理道具や、長年お店で道具と向き合ってきた店主が「これは」と手に取るもの。 普段聴くことのできない道具についてのこだわりや、選び方・提案の仕方を伺うことで様々な学びを得ることができます。 専門性を持ったプロであり、情熱的に日頃から熱を持って語ってい