大日本市 by 中川政七商店
【日本の工芸にはカタリベが必要だ】 品揃えに一切の妥協をせず、全国各地の産地に通い、作り方や作り手の思いを代弁してくれるお店があります。そこで働く店主や、どうしてもこれが好きでたまらないと情熱をかけるスタッフの方々を「カタリベ」と呼ばせていただき、なぜそのお店をやろうとおもったのか、お客様とのエピソード、どうやって商品を探しているのか、これから考えていること。など色々なお話をインタビューでお話を伺いながらお店の魅力を聞いていきたいと思います。
展示会大日本市についてまとめています。過去の展示会の情報もご覧いただけます
インテリアを中心に「美しく丁寧な暮らし」を提案し続けるACTUSさんと今回「家事問屋」のPOPUPイベントを開催に伴い、各店のスタッフさんに実際に使用して頂きながらレビューしていただきました。ライフスタイル提案のプロが家事問屋のアイテムをなぜ選び、どう使用したか。ぜひご検討の際のご参考にしてみてください。
工芸を熱く語って頂くカタリベさん達に展示会出展者のアイテムのレビューを書いていただいた記事の一覧です。プロの目線から一般ユーザーの目線までたくさんの記事を公開しております。
日本の工芸メーカーさんのnoteをご紹介します。
「それだけ多くの商品見てて、一番おすすめってどのアイテムですか?」 この質問をよくお客様から言われます。 確かに、大日本市を運営していると毎年季節ごとに新しいアイテムに出会います。また産地に伺って商品が生まれるところもたくさん見てきました。 そんな大日本市のスタッフが「自分が買ってよかった」と思うものをまとめた特集がついに中川政七商店のWEBサイトで紹介されています! それが【推しの逸品】 元々、インテリアや雑貨、アパレルなど幅広く自分の偏愛をもったスタッフが多い中
「シンプルな工芸の商品、個人的には好きなんだけど、お客様に伝えるのが難しい」 展示会や営業先でよくこんな言葉をバイヤーさんや小売店の皆様から耳にします。 確かに、中川政七商店含め、工芸の良さを伝えるのは、ちゃんとした説明が必要。一見するだけでは「何が違うの?」という商品もあります。 「日本のいいもの」とは何なのか。なにをお客様に伝えるべきなのか。 その事例として、今回オンライン展示会で行われたプロの目利きによるトークイベントの中で、唯一、2名から「これは!」と選ばれた