工芸メーカーをご紹介

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「職人探訪」はじめます 〜ご挨拶と漆琳堂のこと〜

「職人探訪」はじめます 〜ご挨拶と漆琳堂のこと〜

みなさま、こんにちは。 漆琳堂の8代目当主、内田徹です。 少し前からnoteをぽつぽつと更新していましたが、今回から「職人探訪」という試みをはじめてみることにしました。 あまり知られていない漆器づくりの裏側やものづくりにかかわる産地の人たちのことなど、みなさまにご紹介できればと思っています。 今回はあらためて越前漆器や私たち漆琳堂のこと、なぜ「職人探訪」をはじめるのかなど、ご挨拶に代えてお伝えしていきます。 越前漆器について 越前漆器の歴史はとても古く、約1500年

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56年間「竹の、箸だけ」を作り続けてきたわたしたちが、ブランドに込めた思い

56年間「竹の、箸だけ」を作り続けてきたわたしたちが、ブランドに込めた思い

こんにちは。 熊本の山奥で「竹の、箸だけ」作っている株式会社ヤマチクの三代目、山﨑彰悟(通称、箸おじさん)です。 ヤマチクは創業から56年間、熊本の山奥で「竹の、箸だけ」を作り続けてきました。 わたしたちの事は、誰も知りません。 しかし、「中川政七商店」「THE」など、誰もが知るブランドの竹のお箸を作っています。 そんなヤマチクが、はじめて自社ブランドを作りました。 ブランド名は「okaeri」 「okaeri」に込めた3つの思い お箸の原点に、「おかえり」

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工藝と暮らし、禅と生きる。

工藝と暮らし、禅と生きる。

工藝と禅 「工藝」とは、 古くは人類史とも密接に関係し、 進化や環境、そして人の智慧によって磨かれ、 暮らしをより良くしていくものとしての 道具のことを指します。 一方「禅」とは、 物事の真実の姿、あり方を見極めて、 これに正しく対応していく心のはたらきを 調えることを指すそうです。 わたしたち漆琳堂は越前にあります。 同じ越前には道元禅師が開いた禅宗のひとつ 曹洞宗の大本山、永平寺があります。 この時代を生きる 禅はこの地に暮らすわたしたちにとって 大切にしたい考え

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