「体験」と「つながり」をつくる、新しい展示会のカタチ。2021.6合同展示会大日本市
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「体験」と「つながり」をつくる、新しい展示会のカタチ。2021.6合同展示会大日本市

2021年6月23日~25日に行われた合同展示会大日本市の様子を振り返りたいと思います。

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ご都合や遠方により展示会に来ていただくことができなかった方々もたくさんいらっしゃるので、TwitterやInstagramの投稿を中心に当日の盛り上がりやリアル感などお伝えいたします。

今回「カタリベ大日本市」「カタリバ(トークイベント」「モノはタメシ」「登竜門」と4つの新しいイベントにも挑戦しましたのでその様子もお伝えします。

▼展示会の魅力についてはこちらにまとめています。

雨の心配もありましたが、良い天気でスタートしました!

出展ブランドが続々とSNS発信!

2020年と比べ、SNSを活用するブランドもたくさん!期間中「大日本市」でリサーチしきらないほど、みなさんの発信が多くなりました。ブランドのみなさんもバイヤーさんに想いを届けるためにこの1年沢山工夫をしてきました。

今回初出展のALLYOURSさん。大日本市だけではなく卸向けイベントに参加は初でした。

こだわりのブース設計

久しぶりのリアル開催ということもあって、各ブランドもたくさんの工夫をしたブース設計に。その一部をご紹介いたします!

まさか展示会で田植え?「山から福がおりてくる」さんのブース

methodさんがディスプレイを担当した「鍋島虎仙窯」さんブース

滋賀から運んで来られた機織り機で、綴れ織り体験が出できる「sufuto」さんブース

自分の音をさがせる「LinNe」さんのブース。DJにのせて佐波理のおりんの心地よい音色が会場に響いていました。

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ブースのこだわりや、展示会での伝え方についてはまた記事にしようと思います。体験やリアルに触ってもらうことを重視してブース設計をしているブランドが多かったと思います。

カタリベさんにもご来場いただきました

カタリベの方にも今回特別にご来場いただきました。10名全員とはなりませんでしたが、カタリベのみなさんには3カ月以上一緒に企画させてもらい、使用して頂いたアイテムのブランドさんたちと交流してもらい、よりものづくりの良さに触れて頂きました。

なんと、恋水さんには、動画まで作っていただきました!これにはブランドのみんなで感動しました…

カタリベになって頂いたみなさんの記事やコメントをじっくりバイヤーさんが見て頂いていて、今回目標としていた「リアルな情報を届ける」ことができたと思います。

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ぜひまだご覧になってない皆様、こちらをご覧ください。すべて1カ月以上使用してもらった感想がここに詰まっています。

プロのカタリベの熱量がすごい

今回プロのカタリベに選ばせて頂いた6人。トークイベントも開催させていただきたくさんの学びを頂きました。

さらにプロのカタリベのみなさんが各ブースにお立ち寄り頂き、作り手のみなさんとお話していただきよりアイテムへの理解や新たな発見にもつなげて頂きました。一部をご紹介します!

ドケットストアの山下さんは、当日気になったブランドをnoteにまとめて頂きました!バイヤーさんの目線を知ることができ学びが多いnoteですのでぜひご覧ください。

プロのカタリベ同士で次に何かやりましょう!ということも。今回だけでなくカタリベ企画はこれからも一緒に発信していきます。

まだまだご紹介できていないところがあるので、Twitterで「#カタリベ大日本市 」で検索して頂くとよりたくさんの熱量高い発信をご覧いただけます。

(お世話になったみずのさんも当日これなくても#カタリベ大日本市を追いかけていただいておりました)

展示会初?!注文して試せるエリア「モノはタメシ」

2020年オンライン開催で展示会を行った際、やはり「手にとってバイイングしたい」という声を多くいただきました。

今回の展示会でそのご要望を最大限にお応えするため、展示会に出展しているアイテムを実際に使用してもらえるエリアを新設しました!

メニュー表をみて注文してもらいます。

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この「モノはタメシ」エリアだけで、予想を超える3日間計155名、440商品が試されました。

特に人気だったのは「DYK包丁試し切り」「かもしか道具店レモン搾り器体験」「RIN&CO.漆器の器体験」でした。

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目利き達に挑戦!登竜門コース

コロナ禍でリアル展示会にメーカーさん側もなかなか出展できない中、自身のある1品だけを展示して、目利きたちの目を借りて今の日本のものづくりを眺めてみようという企画です。

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まだ世に多く知られていない商品を、ショップ・デザイン・プロモーションの分野で活躍する3人が本気でレビュー。

レビューを真剣にご覧頂く姿も多く見受けられました。これからの展示会の方法を変えていく企画に繋がっていく企画となりました。

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▼出展ブランド、詳細はこちらをご覧下さい。

ご来場いただいた皆様の声

ご来場いただいた皆様の投稿を一部掲載させて頂きます。今回たくさんの企画を楽しんでいただいた方も多く、1日中楽しめて滞在時間が長くなりました!とお声をたくさんいただきました。

展示会後の反響

展示会終了後、さっそくお問い合わせを頂いたりご注文に繋がったというお声をたくさんいただきました。

「いいもの」と「いい伝え手」が繋ぐことが大日本市の使命なので展示会に出て頂いたブランドさんからこういったお声を頂けることが一番嬉しくなります。

展示会を通じて感じたこと

今回はリアルな展示会だからできることを企画したいと思いから、
テーマを「体験」と「つながり」としました。

「つくり手と直接話す体験」「ものに触れる・使ってみる体験」を意識した企画・構成にしましたが、来場者も出展者も楽しんで納得して商品と向き合っていただけたようです。
我々が扱っている商品は、実際に触れた上で仕入れを検討することが大切だと改めて感じました。

その結果「つながり」が生まれます。

「カタリベ」の皆さんが気に入った商品のつくり手たちと話すことで、更にものへの理解や愛着が高まるのを間近で感じました。
これはもちろん小売店のバイヤーさんも一緒で、ものと人、両方がよくて「つながり」が生まれます。商品がいくら良くても、作っている人を知らないと関係は長く続きません。

一方で主催者の立場として「カタリベ」の皆さんには、よいところも至らないところも、正直に発信してもらうことは大切だなと感じています。

良いところを書いていただくことが多くて嬉しかったのですが、「こうしてほしい」とか「ここが惜しかった」など愛のある意見も発信していきたいと思いました。

今後も「カタリベ」は継続していく予定ですので、また募集することもありますので、奮ってご参加ください。

最後にコロナ禍の中、来場頂いた皆さま、出展者の皆さま、本当にありがとうございました。
しっかり感染対策はしたものの、不安はありましたが無事終了できてなによりです。

おかげさまでとても熱い対話・商談になったと感想をいただくことができました。

次回は来年2月に開催を予定します。もう少し日本各地から来ることができていることを願いつつ、次の企画に取り掛かります。

ありがとうございました!

大日本市運営委員会

▼バイヤー限定のイベントですが、展示会出展ブランドのアイテムが一部ご購入できます。詳しくはこちら

▼大日本市でお取扱いがあるブランド・アイテムはこちらから(卸向けサイトです。一般の方のご購入はできません)

▼新規取り扱いご希望の小売店様はこちらからお問い合わせ下さい


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中川政七商店が運営する事業「大日本市」の公式アカウントです。「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、展示会やイベントの企画などで、日本のつくり手(工芸メーカー)と伝え手(小売店)をつなぐ活動をしています http://www.dainipponichi.jp/